三豊市議会 2021-02-26 令和3年第1回定例会(第1日) 本文 開催日:2021年02月26日
財田庁舎内に東京大学大学院、松尾 豊教授のサテライト研究室みとよAI社会推進機構「MAiZM」を設立して3年目を迎えます。当初の目標の一つ、AI人材の育成においては、香川高専詫間キャンパスの学生2人がPanda株式会社、株式会社みとよAI開発というベンチャー企業を設立しました。この2社は既に様々な分野から注目を集め、取引の引き合いもあります。
財田庁舎内に東京大学大学院、松尾 豊教授のサテライト研究室みとよAI社会推進機構「MAiZM」を設立して3年目を迎えます。当初の目標の一つ、AI人材の育成においては、香川高専詫間キャンパスの学生2人がPanda株式会社、株式会社みとよAI開発というベンチャー企業を設立しました。この2社は既に様々な分野から注目を集め、取引の引き合いもあります。
昨年度、財田庁舎内に東京大学大学院松尾豊教授の研究室、三豊サテライトとして、みとよAI社会推進機構、MAiZMを開設いたしました。MAiZMは日本に不足するAI人材の育成と先端技術を活用した地域課題の解決を目的として運営しており、既に二つのベンチャー企業がここから起業しております。これからもMAiZMを拠点として地域におけるAIなど、先端技術の導入支援と人材育成に積極的に取り組んでまいります。
昨年4月に財田庁舎内に東京大学大学院、松尾 豊教授のサテライト研究室としてMAiZM、みとよAI社会推進機構を開設し、人工知能を活用した地域活性化の取り組みがスタートいたしました。AI人材の育成や地域課題の解決に向けた事業を一般社団法人として運営しており、産業集積を目指して支援してまいります。
4月14日、財田庁舎内に東京大学大学院松尾豊教授のサテライト研究室として、みとよAI社会推進機構MAiZMがオープンいたしました。オープニングイベントには、広域連携協定を結んだ中西讃3市3町の市長・町長様を初め、企業関係者など約100人の皆様に御出席いただき、松尾豊教授の記念講演や香川高専詫間キャンパスの学生によるAIディープラーニングを用いた事例発表などが開催されました。